ゼクシィ縁結びのお見合いコンシェルジュサービスのレビュー

 実際に2人の女性と会うことが決まりました。その際にゼクシィのコンシェルジュサービスを使ったのでレビューします。

お見合いコンシェルジュサービスとは

 ゼクシィ縁結びのお見合いコンシェルジュとは、マッチングした方と個人情報の交換なしにデートの日程を決めることができるサービスです。初デートも2回目以降のデートも日程調整してくれる他のマッチングアプリにはない至れり尽くせりなサービスになっています。

メリット

相性が悪かったときにお断りしやすい

 コンシェルジュサービスを通すと、相手と個人情報のやり取りを一切しないのでお断りしやすいです。自分からメッセージを送るのが苦手であれば、コンシェルジュを通してお断りすることも出来ます。ゼクシィ縁結びの基本的なサービスですので追加の費用は一切かかりません。

男性側の負担が少ない

 男性側は、自分の都合の良い日程をコンシェルジュに伝えるだけです。後は女性とコンシェルジュで会う場所と日にち、時間を決めてくれます。無難なデート先を選んでくれるので考える必要がないので楽です(笑)。

ドタキャンされにくい

 コンシェルジュサービスを使ったデートのドタキャンをするとペナルティが課せられるそうです。どんなペナルティかは分かりませんが、確実にドタキャンされにくくなると思います。実際に1度は会ってみないことには何も始まらないですからね。

事件に巻き込まれにくい

 2018年2月に「Tinder」で知り合い、三田市の27歳の女性が殺害されるという事件がありました。コンシェルジュサービスを使うと第三者が間に入るため、事件に巻き込まれる可能性はかなり低くなると思います。殺人鬼がこんな複雑なサービスを使うとは思えません。

デメリット

昼間に会うことを提案される

 コンシェルジュは安全な出会いを提供するために、基本的には昼間に会う事を勧めてきます。そのため、平日休みの勤務形態でお互いの休みが合わないと日程が非常に合わせづらいです。

女性側が会う場所を決める必要がある

 コンシェルジュは、女性側が会うエリアを決めることになっています。男性側が交通費を使って会いに行く図式です。金銭的な負担はないのですが、女性側がいろいろと決める必要があるのでめんどくさいそうです。

男性側のリード能力が疑われる

 コンシェルジュサービスは、男性側が決める必要があるのは会う日をいつにするかくらいです。非常に楽なんですが、女性によっては男性側にリードする能力がないのでは?と疑う可能性もあります。

日程調整の電話は平日の昼間にかかってくる

 ゼクシィが営業しているのは平日の昼間です。こればっかりはどうしようもないです。平日にお仕事している方はメッセージのみでコンシェルジュとやり取りしたほうが良いと思います。

Lineを交換するのが手っ取り早い

情報量が多い

 Lineはゼクシィのアプリよりも情報量が多いのでやり取りがしやすいです。既読かどうか分かるので相手がメッセージを読んでくれているか分かりますし、絵文字やスタンプも使えます。タイムラインを公開していた場合、相手のことをより深く知ることが出来るかもしれません。

リアルタイムでメッセージ交換しやすい

 Lineはリアルな友達や家族と連絡を取るのに使用していることが多く、ゼクシィアプリでやり取りするよりもメッセージをチェックする頻度は高くなります。そのため、リアルタイムでやり取りしやすい環境です。

通話もできる

 当然ですが通話もできます。一度も会ったことがない状態では通話はしにくいかもしれません。うまく通話機能を使えば交通費を使わずに相手を見極めることが出来るかもしれません。

有料会員の期間が終わっても大丈夫

 Line交換してしまえばゼクシィ上でやり取りする必要はありません。そのため、お互いに有料会員の期間を考えずに2人のペースでコミュニケーションが取れます。

デメリットは基本的にない

 Line交換することのデメリットはありません。お断りするときはブロックすればいいだけです。あえてデメリットを挙げるなら、実名で登録していると本名がバレたり、タイムラインを公開していると私生活がバレるくらいですかね?

キャンペーンコード

 ゼクシィ縁結びに興味を持った方は、こちらのキャンペーンコードを入力するか下の招待リンクから登録すると2,149円引きになりますのでご活用ください。

キャンペーンコード:r3xj4i
招待用リンク:https://zexy-enmusubi.net/cp/r3xj4i

まとめ

 実際使ってみたけどデートの日程がなかなか決まらなかったので直接のやり取りで決めちゃいました。第三者が入るとなかなか日程が決まらないです(汗)。

 お断りが出来ない性格だったり、相手に安心感を与えるという意味で、初回のデートの日程を決めるときだけ使うのがいいかもしれません。